10月26日(木)20時より、仕事・育児・介護のトリプルワークを長年担い、企業をはじめ数多くの場で講演もされているカリスマ会社員・渋澤和世さんをお招きして、オンライン夜カフェを開催しました。

【渋澤和世氏 略歴】
「在宅介護エキスパート協会」代表
NEC関連会社(現職)でフルタイム勤務の中、十数年にわたり遠距離・在宅介護を担う。両親の介護をきっかけに社会福祉士、精神保健福祉士、ファイナンシャルプランナー、宅地建物取引士など福祉に直接的・間接的に関係する資格を取得。その経験や知識を多くの方に役立てていただけるよう「在宅介護エキスパート協会」を設立、代表を務める。仕事をしながらの育児、介護にストレスが極限にまで達し、介護疲れを起こす。その後、「自分でもできる介護」を自力で確立することを決意。「完璧な介護」から「自滅せず親も家族も幸せになる介護」へと発想の視点を変え、現代人のための介護思考法を独自に研究する。介護する者、支援する者、専門家としての3つの顔と、行政、企業、家庭の3つの軸から介護問題を解決する唯一無二の存在として活躍している。著書:「親が倒れたら、まず読む本」(プレジデント社)

【夜カフェに参加された方々から寄せられたコメント(一部)】
- 先生のご経験や、介護をする他の方々の状況を伺え励みになりました。
- 実際に介護をされている方の実例を伺い、とても参考になりました。
- ケアマネの提案に任せきりだったなと反省した。良く自分で調べて一番いい道を探りたいと思った。